toggle
2017-05-25

災害時ドローン活用の取り組み

空撮代行ドットコムではCSR(企業の社会的責任)の取り組みの一環として、
私たちの持つリソース(資源)を地域社会に役立てるための活動を行なっています。

本日は、災害時や、山岳遭難者捜索を想定したドローン活用試験を行いました。

大規模地震が発生した際など、倒壊した家屋や被災者を想定して、
その被災状況や、要救助者をドローンのカメラで安全に確認できるか。
山で遭難した行方不明者を、ドローンのカメラで捜索できるか試験を行いました。

インスパイア2のツーオペレーターで、カメラの映像を40インチの
大型ディスプレイにリアルタイムで映し出して、
多くの人で確認できるようにしました。

蓄電池を使い、電源が無い場所でも基地が作れるようにし、
複数回テスト飛行を行い、電力データー等を取得しました。

ドローンには、LED赤色フラッシュを装備し、緊急で飛行していること、
また、要救助者から見てもわかりやすいように配慮しました。

空撮代行ドットコムでは、事業を通じてより良い地域をつくることを目標に、
「空撮を安全に、もっと身近なサービスに」していきます。

関連記事