2017-06-19
小学校でドローンの授業
今日は、美作市立美作北小学校3年生の社会科授業で、ドローンの便利さと危険性について授業を行いました。
ドローンは知っているけど、実物を見るのは初めての子がほとんどです。
ドローンを使って何ができるか、どんな危険性があるか、わかりやすく説明して、安全に配慮して実際にフライトさせました。
今、社会科の授業で自分たちの住んでいる町のことを調べているので、小学校や、通学路、山や川、工業団地や高速道路のインターチェンジなどを空から眺めてみました。
そのあと教室に入り、撮影した動画を教室のテレビで流して、自分たちの住んでいる地域を空から見た感想を、それぞれ自由に発表してもらいました。
空に上がったドローンは小石より小さく見えた、緑がきれいだった、田んぼの色が違っていた、などなど、面白い意見を聞くことができたので、貴重な体験になりました!
これからドローンは、ますます普及してきますので、子どもたちには正しい知識を教え、ドローンがさらに役立つ方向にアイデアを出してもらえることを期待しています。
そして、自分たちが住むこの地域を好きになり、楽しく元気に成長していって欲しいと思いました。
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